【反応率2倍】最初の10文字で勝敗が決まる!!冒頭で読者を掴むための具体的なノウハウ5選

ネットビジネス

こんにちは、ブーバです。


勉強させていただいてる僕の師匠が、
冒頭で興味を引けるかで
稼ぎが10倍変わったりする

おっしゃっていました。
月収20万円が一気に月収200万円になったり。


10倍ですよ!?

でも決して大袈裟じゃないんです。


大抵の読者さんが冒頭で離脱するというのは
もうデータで数字として出ていることだから。

ツイートだったらほとんどの人が最初の10文字しか
読まないと思ってください。


読まれてなかったら稼ぎも何も無いですよね。
せっかく良い記事を書いても、
最初に興味を引けてなければかなり勿体無いです。


ちなみに、ツイートだろうとnoteだろうと
やることは同じですよ!!
最初の10文字、ブログだとタイトルだけで
稼ぎが変わります。



という訳で
今日は冒頭で興味を引くため方法をご紹介します!!

大前提:3つのNOTを本当に理解できているか?

コピーライティングの3つのNOTって有名ですよね。

①Not Read(読まない)
②Not Believe(信じない)
③Not Act(行動しない)

お客様の行動パターンです。


このうち、①Not Read(読まない)
これが圧倒的難関だと思ってください。

②Not Believe(信じない)③Not Act(行動しない)は
まず、読まないという壁を超えた先にあります。



僕は実際タイトルを変えただけで
2倍くらい1日のpv数が伸びた記事があります。

現役東大生の僕が直前になって就活を辞めた理由。不労所得を築く経営者と出会った日

これですね。
あとで紹介しますが、昔のタイトルは酷かったですw


ともかく、3つのNOTは基本的すぎて
僕も以前まで軽く捉えていたのですが、
師匠曰く『一生かけて考えていく問題』です。

甘く見ちゃいけない。


僕は改心(?)して以来、
冒頭で必殺の、
その記事の最強のカードを切るようにしています!

「最初にキラーワードを出す」がテーマです。



では、以下から5つの方法をご紹介します。

①具体的に書く。細部にこだわって書く。


早速かなり重要なこと。

タイトルは必ず具体的に書きましょう。

例を出します。
例1
×「ネットビジネスで稼ぐ方法」
⭕️「完全在宅で1日1時間作業をして初月から3万円を稼ぐ方法」

どうでしょう。後者の方が魅力的ですよね。

細部にこだわることで信頼感も増すし
イメージがしやすくなるので、
圧倒的に読みたくなるタイトルになります。


他にも。
例2
×「僕が異性にモテるために気をつけたこと」
⭕️「大学4年間で7人と付き合った僕が女性に一瞬で好かれるためにやったこと」

これとかも、やっぱり後者の方が気になりますよね。


やっぱり具体的に書いた方が興味が惹かれます。

例1も例2も、
読み手にとって、その記事を読むとどんなメリット得られるのか?
これが伝わるタイトルになってますよね。

直接的であろうと間接的であろうと、
これを上手に伝えるタイトルが勝ちます。

ツイッタープロフィールも同じです。
こいつをフォローしてメリットがあるのか?
それが伝わるプロフィールを書かなきゃダメですね。


でも、長く書けばいいってもんじゃないんですよ!

それがわかる最後の例です。
例3
×「就活をやめた東大生の人生観。『非日常を日常に』僕は人生を無駄にしてきた」
⭕️「現役東大生の僕が直前になって就活を辞めた理由。不労所得を築く経営者と出会った日

はい、これが答えです笑 恥ずかしいですが。
僕の記事の昔と今のタイトルですね。
具体性を増した例でもあります。


×の時も興味づけは意識していたんですが、
要らないことが書かれてます。

『非日常を日常に』これは僕の理念として掲げているんですが、
ブーバのことをよく知らない人がこれを見ても

「は?」

で、終わりです。


そうじゃなくて、読者の方がより気になる部分を出しました。
ゆえにタイトルの長さは変わらなくても
具体性が増したと思います。


とにかく具体的に、細部にこだわって書いて

・記事の内容をイメージさせること!
・読んだ時のメリットがわかるようにすること!

これを心がけて見てください。

②数字を出す

数字があると興味を引きやすいです。

実は先ほどの①具体的に書く、の一つの例に過ぎないのですが、
かなり重要なので個別に紹介しますね。


まあ、なんてったって数字は最強の具体性ですからね。


ちなみに先ほどの例でも数字で具体的に伝えています。

例1
×「ネットビジネスで稼ぐ方法」
⭕️「完全在宅で1日1時間作業をして初月から3万円を稼ぐ方法」
例2
×「僕が異性にモテるために気をつけたこと」
⭕️「大学4年間で7人と付き合った僕が女性にすぐに好かれるためにしたこと」


これですね。一気に安心感、臨場感が増したと思います。


ちなみに、この記事のタイトルは意識的に数字を出してみました。

<【反応率2倍】最初の10文字で勝敗が決まる!!
冒頭で読者を掴むための具体的なノウハウ5選>

これでもかってほど出してますね笑

今この文章を読んでくださっているあなたが、
タイトルに興味を持って記事を開いてくださったのなら
とても嬉しいです。

③二項対立

興味を引くコピーの一つとして、
二項対立というものがあります。

AとBを対比するスタイルですね。


⭕️「知ってるか知らないかで、健康寿命が変わる生活習慣3選」
⭕️「メモを使うかどうかで、人生の勝敗が決まる理由」

こんな感じ。

これも具体的だし、
何より読み手にメリットが伝わりやすいんですよね。


あ、これを読めば上側に行けるんだな。
より良い方向に行けるんだな、って僕だったらなります。


テレビ番組だと
『損する人得する人』
ってあるじゃないですか。

あれだって興味づけのタイトルとしてわかりやすい例ですよね!
(僕は見たことはないけどw)



ノウハウ系の記事やツイートなら、あらゆる時に使えるのでおすすめ!

僕の記事だとこれらが二項対立の例ですね。

稼いでいる人と稼いでいない人のたった一つの違い。ビジネスは「〇〇」。思い知らされました。

労働者と経営者の格差がひどすぎる!誰でも経営者マインドになれるたった一つの思考法



ちなみにタイトルに限らず、
記事の内容でも動画の内容でも
セールスレターであろうと、
この”A対B”という対比の構造はめちゃくちゃ使えます。


全体を通して対比することで読者さんにわかりやすく伝える
テクニックです(上記の記事はバリバリ対比しまくってます笑)。

僕はこれ覚えておいてかなり説得力のある
文章になりましたよ!

④恐怖を与える

これは具体例が無いとわかりにくいですね。

例4
×「女性とのデートで気をつけるべきこと」
⭕️「【要注意】無意識に女性にキモがられるデート中の行動とは」

例5
×「食べ物に注意して、赤ちゃんの病気を親が守ろう」
⭕️「あなたの赤ちゃんを病気にする危険な食品10選」


このようにタイトルで怖がらせます。
怖くなった人は記事に飛びつくわけです。

人を動かす上で恐怖ほど強いものは無いですからね。
記事を読ませるのだって、立派に人を動かすことです。


極端な例ですが、もし家族が誘拐されたら
普段どんなに怠け者でも、何が何でも取り返そうとしますよね?

怖くなると人は動くんです!


僕は就活をやめたことで動けています。
ビジネス頑張らねば無職・・・。恐怖ですね笑



あと、最近簡単に怖がらせる書き方を見つけました。

「知らないと損!」「無意識に損してる!」

これです。
冒頭につけるだけでも、見栄えが良くなるかもしれませんよ!

⑤簡易性「自分にもすぐできそう」と思わせる


これはタイトルの通りですが、
読者さんに「自分でもできそう!」「今すぐできそう!」
と思わせるネーミングは興味がわきますよね。

例6
×「身長を伸ばす方法」
⭕️「一瞬で身長を1センチ伸ばすストレッチ」

例7
×「ネットビジネスで稼ぐ方法」
⭕️「パソコン初心者がネットビジネスでゼロから稼げるようになる方法」


「一瞬で」「初心者がゼロから」が味噌になります。

×の例に比べて、⭕️の方が一気に「自分ごと」になりますよね!


自分とは関係ない記事だな、と思わせたら終わりですから。
簡易性もめっちゃ大事です。

この記事のタイトルだって、ある意味簡易性だとも言えます。

もう一度見ましょうか。
<【反応率2倍】最初の10文字で勝敗が決まる!!
冒頭で読者を掴むための具体的なノウハウ5選>


”最初の10文字”を変えるだけで良いのか!というのは
ハードルを下げる書き方ですよね。


何かを教えるときに読者さんの
心のハードルを取っ払ってあげるという考え方をすると
かなりやりやすいですよ!


例7を主婦の方向けにアレンジするなら
「2歳の子供がいるパソコン未経験の主婦が、
ネットビジネスで家にいながら初月から副収入を得るノウハウ」


とか、どうでしょうか。

”小さい子供がいて、時間が取れないなぁ”
”パソコン苦手なんだよなぁ”
”家から出れないのよねぇ”
”成果が出るのに時間がかかるんでしょ?”

という心のハードルを、一つずつ取っ払うタイトルです!


簡易性を意識して具体的に書けば、
自然と「自分ごと」の記事になりますよ。


僕の記事だとこれとかはそうだと思います。
読書感想文に1週間かかるほど文章が苦手だった僕が、余裕でブログ記事を書きまくるようになるまで

具体的なタイトルですもんねぇ

まとめ

今回は記事タイトルを中心に解説していきましたが、
どんな媒体でも、どんな時でも(リアルの場であろうと)

「最初にキラーワードを出す」

これですよ!

異業種交流会に行った時の自己紹介でも、めちゃめちゃ使えます。
合コンでも使えます笑

3つのNOTとか正直舐めていましたが、
「そもそも全然見られない」という痛い目に会いました。
僕はこれからも絶対、
冒頭で興味をひくマインドセットは忘れないです!


これとか、興味を引くタイトルかなと。
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コメント

  1. きーぼ より:

    具体的で勉強になりました!

    メモ取りながら読ませて頂きました!
    記事をPDFで保存しました!

    正直、まだ完全に理解出来ていない箇所もあるので、
    腑に落ちるまで何度も読み返そうと思います!

    有用な記事ありがとうございます!

    • ブーバ より:

      きーぽさん、ありがとうございます!

      何度も読んで、ご自身で実践することで結果が変わっていきますよ。
      パワーワードを出していきましょう。

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