シャワーも食器も無い。アフリカの家で1週間ホームステイしてわかった、個人で稼げる理由と情報ビジネスの可能性

思考


どうも、ブーバです!


突然ですが僕はアフリカで
ホームステイしてたことがあります。

セネガルという西アフリカの国で、
肌の黒い家族と一緒に1週間過ごしました。


今考えると、
アフリカでの日々は学びしかない。


個人で稼げるのはどうしてか?
情報ビジネスの本質って何か?



超勉強になるんです。


今のうちに記事にしておきます!

こんな記事書ける同業者は、他にいねえだろ?笑

セネガルで過ごした2週間

この時は前半の1週間は一人で
気ままにセネガルを楽しんで、
後半の1週間でおうちにお邪魔しました。

ホームステイした場所はここ。Dahra(ダラ)

昼は45℃、夜は19℃という
砂漠チックな環境でした。


てか、マップの写真見てもらえば
わかる通り、何もねえ。


日本とかけ離れている・・・
だからこそ、渡航先に選んだんですけどね。


今はコロナで行けないですが、
アフリカでホームステイとか気になる方は
メルマガで返信ください笑

シャワーも、洗濯機も、スプーンも無い。

日本には普通にあるものが、

向こうにはありませんでした。


シャワーが無い。トイレも家の外。
夜はバケツの水を浴びます。


家には人数分の食器はないので、
大皿に盛った一品料理を家族で囲んで、
女性は手づかみで食事をとります。


もちろん電車もタクシーも無いです。
移動は馬車です。

こんな感じ。


というか水道が家に引かれてなかったです。
水が入ったでっかいタンクが
家に常備されてます。

トイレとシャワーの時に、
そのタンクの水を
小さなバケツで汲んで
外に出るスタイル。



今思ってもワイルドな日々でしたね。


要するに言いたいことは、
「モノ」が無いってことです。


それも生活に必要でしょ!
っていうレベルのものが。



例えば洗濯機が無いので
衣服は手洗いなのですが、
これがガチでしんどいんですよね。


大家族の洗濯物を洗って干すのに
半日費やしてました。

僕と同い年の女の子が担当です。
そりゃーーしんどいよ・・・。


ここに、洗濯機、
少なくとも洗濯板が安く売ってれば
絶対に売れると思います。



ニーズがあるから、売れるんです。

ほぼ全家庭に売れるとしたら
半端ない規模になりそうですよね。



他にもスプーンだって売れる。


サッカーボールだって絶対売れますね。

4歳の男の子はおもちゃも無いので
いつも誰かと遊びたがってました。


つまり何かをモノを作れば
みんなに売れる状態だったと思います。

(もちろん、都市部はもっと発展してますけどね)

モノに溢れた日本

に対して、日本に帰ってきたら。
モノに溢れてることに気づきました。

物質的な欲求は全部満たされてしまっている。
ニーズは満たされてます。


じゃあ何にお金を払うかというと、
ウォンツですよね。


映画に行ったり、
好きなアーティストのライブに行ったり
アロマディフューザーを買ったり
漫画を買ったり
好きなアイドルのポスターを買うんです。


欲しいから。

ポスターとか、
どうみても生活する上で必要ないのにです。


そしてウォンツの最大の特徴は、

「人それぞれ欲しいものは違う」


ということですよね。
スプーンだったら誰だって必要だけど、
アロマディフューザーは欲しい人もいれば
欲しくない人もいるでしょう。

僕だったら、超高い情報商材も買ってます。

アフリカの家族からしたら
100%理解不能ですよ笑


何年分の食費やねん!!って話です。
(向こうは物価がかなり安いです)


ここに、個人が稼げる理由があるな、と。


ウォンツは人それぞれだから、
ちっちゃい市場がいくつもできてるイメージですよね。


例えば世の中には
ライトセーバー専門店とかあるんですよ。
スターウォーズ好きが集まる。



超ニッチじゃないですか?笑


そんなニッチな世界だから、
個人だって戦えます。



僕個人は全国民を相手に冷凍食品を
売ろうとは思えません。

それはニチレイとか大企業に任せます。勝てないもん。


でも、ネットビジネスをやりたい人
相手の商売だったらまあできるし、


もっと言えば情報発信初期で、
どう立ち回って良いかわからない
そこのあなたに向けてなら

ビジネスができるってわけです。
だってニッチだし。



最初のうちは、ニッチであればあるほど良いですよ。



市場が大きいところは
大企業に任せるというのと理屈は一緒で、


自分が小規模のうちは小規模の市場を
成長して大規模になっていくに連れて
大規模な市場を目指せば良いんです。


僕がビッグになって
月収300万大学生とか名乗り出したら、

もっと広い方に興味を持ってもらえますしね。


ダイエット系の発信なら、
指導実績が集まってきたら
興味を持ってもらえる人も増えます。



最初は小さな市場を狙う。
これができるのは
先進国ならではだなぁと
気がつきました。



アフリカの村にニッチも何もねえんです。


あと先ほどちらっと言いましたが、
情報に投資できるのも先進国ならではです。


広い意味で言えば
映画も漫画も遊園地もライブも、情報商材です。


体験ってのは形がないですからね。


形の無いものにお金を使えるのは
ありがたいことだなと気づきました。


アフリカでお金を持ったら
ソッコーで食費になります笑

もしくは衣服か、家の修理か、家畜かです。



いやー俺たち娯楽にお金使いすぎ。
ありがたすぎますよ。これ。


娯楽といえばセネガルの娯楽は少ないです。

家にはテレビが一台あるだけなので、
家族全員でそれを見るとか。

運動場なんて整備されてないですし、
盛んなのはサッカーとバスケがちょっとくらいです。


番組も少ないし、
みーんな同じことしかできません。


対して日本は娯楽がめっちゃある。
漫画もゲームもカードゲームも
youtubeもSNSももちろんテレビもある。


この娯楽の細分化もめっちゃ重要ですね。


情報発信者たる者、
お客さんには時間を潰すたくさんの選択肢があるなか、媒体を見てもらわなきゃいけない。
つまり選ばれなきゃいけないので。


僕ら情報発信者のライバルは漫画とかゲームでもあるわけです。


もうモノが飽和している今、
とにかく今後伸びていくのは娯楽とか体験とか
情報の分野ですからね。


情報ビジネスの市場は
増えることはあっても減ることはないってことです。



実際にまだまだモノがない、
ニーズが満たされてない場所で
生活したので


個人が勝てる理由とか
情報ビジネスの可能性とか



肌感覚でわかりました。

貧しくても幸せそうなセネガル人たち

モノがねえ娯楽がねえと
色々語ってきましたが、

セネガル人が
そんなに不幸って訳でもありません。


むしろ幸せそうに笑う人が多かったです。


詳しくはこの記事に書いてますが、
そこはやっぱり、
人と人とのつながりがあるからだと思います。



家族が毎晩揃って夕飯を囲むのも
隣人と調味料を分け合ったりするのも
村人全員が仲よかったりするのも


僕はなんだか良いなぁと感じました。


あったかいな、と。

僕のビジネスではそれを取り入れてます。


関わってくれた方一人一人と、
本気で長いお付き合いをしていきたい。


お金だけあっても意味無いのでね。


僕は死ぬときにお金に囲まれるよりも、
仲いい人たち、慕ってくれる人たちに囲まれていたいです。


そして、そのためにも
どんどん実力を付けていきます!!

せっかく僕の発信を読んでいただいてる、
読者さんたちに還元したいなあと。



話が飛躍しましたが、
環境がまるっきり違うところに行くと
ガチで学ぶものが多いですからね!!?



行ったことない方はぜひアフリカに行ってみてください笑

ブーバでした。


知り合いの女性起業家にべた褒めされた、隠れた人気記事です。
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