こんにちはブーバです。
先日たまたま僕の師匠からこんな言葉を聞きました。
「やる気とかモチベとか要らない。
そんなもんどうだっていい。」
こう言った話は師匠から以前も聞いたことがあったのですが
やはりまた気づかされましたね。
あーそうだよなぁ、、、
忘れちゃってたなあ、、、となりました。
でもこれ初めて聞いたら衝撃ですよね。
僕も初めて聞いたときは「は?ドユコト?」状態。
成功者たちは決まって、何かを成し遂げるのに
モチベとかやる気な要らないって言うんです。
いやいや必要だろ。
これがぐうたら人間だった昔の僕の意見です。
僕は元・怠惰な人間です。
何をするのも余計なハードル感じて
行動し始めるのが遅いし、
マジでやる気がわかなかったです。
やらなきゃいけないことはちゃんと理解しているのに
やれてないという感じでした。
モチベが湧かないよーみたいな状態です。
例えば高校時代の夏休みの課題だって
やることがクソほどあって。
やらなきゃいけない、
終わらせなければあとあと面倒になると頭では理解しているけど・・・
うん、明日からやろ☆
とか言って遊んで1日を終わらせる笑。その繰り返しでした。
まあそんな僕でも東大入れたのはそれはそれで
別の理由があって・・・
ここでは話さないので詳しくは以下の記事をどうぞ。
怠け者だった僕が東大に入れた理由。環境と基準値の話。
で、大学入ってからももちろんおんなじわけです。
授業の課題とか正直結構な量が出るんですが
まあ、手に付かないわけですよ。
締め切りギリギリに焦ってやるパターンですよ。
いや典型的なだらけ具合w
自分でも苦笑しますが。
そんな状態だったからこそ
「やる気とかモチベとか要らない。
そんなもんどうだっていい。」
これ聞いたときはちょっと理解ができなかったです。
今日はこれについて
少し解説していきたいと思います。
やれてない時は細分化できていない時
だいたいこれで突破できます。
例えば今日はブログを1記事書こうと思っていたんだけど
いまいちモチベ湧かなくて夜になって
諦める。明日やろうってなる。
こういう時って「ブログ書こう」って思っているから
だるくなるんですよね。
僕もそうだったからわかるんですが、
これだとタスクがぼんやりしすぎているんですよ。
もっと細分化します。
僕だったらブログ書くという作業を
・書くテーマを決める
・書く内容を決める。書き出す。
・その順番を並び替えて、構成を決める。
・1段落目書く。
・2段落目書く。
・3段落目書く。
・記事をアップする。
こんな感じに細分化します。
これならやることが単純で行けそうじゃないですか?
まず書くテーマを決めるだけです。
「ブログ書こう」とか思わなくておけです。
例えば今日の僕もこの流れをやっていて
さあブログ書こう!じゃなくて
さあ書くテーマを決めよう!です。
んで、Twitter見てると
何か頑張ろうとしているんだけど
以前の僕と同じでモチベ沸かなくて
途中で挫折してる人とか積み上げられてない人いるなーと思い出して、
そういえば師匠がこの前もまた
やる気とか要らねえよ
って言ってたなーと思って
このタイトルが決まったわけです。
こうやってやることをシンプルにしていくんです。
人間の脳みそは複雑なことをやろうとすると
負荷がかかります。
あれもやらなきゃ、これもやらなきゃって脳の容量食っていて
なんか疲れません?それじゃやる気でないです。
そんな複雑怪奇なものに挑まなくてもいいんです。
もうやることを超簡単に単純にしていきます。
そうすれば楽に動き出せるからです。
人間ってわからないものに突っ込んでいくのは
かなり疲労がたまる行為なんですよね。
わからないってことは複雑で漠然としているってことです。
そうじゃなくて、単純に明確にして行けば
タスクが「わかること」になります。
書く内容決める。とか。
わかることをやるのは
ぶっちゃけ楽です。
ちゃんと鬼ほど細分化すれば
あとはやるだけ。になります。
やることやるだけです。
正直モチベとか要らなくなります。
細分化ができていると何がいいかって、
自ずとハードルが低くなるんですよ。
正直うまく行動に移せない人って根が真面目で
完璧主義だったりします。
僕は自分で言うのもなんですが根はかなり真面目でw、
それゆえに完璧主義でした。だから行動も遅かった。
今は完璧じゃなくていいからとりあえず進めばいいと思ってます。
ハードルが低くなるってのは完璧主義を突破する上で
かなり大事で。
例えば授業で読まなきゃ行けない小説があったとして、
1冊読もうとするとしんどいですよね。
もともと活字が好きじゃなかった僕はそれだと読む気しないです笑
でも、目次だけ読もう。これなら行けます。
これなら動き出せるんですよ。
こうやってハードルを下げていく必要があります。
さっきのブログの例で言ったら、
タイトルが決まったとして、いきなり清書しようとはなりません。
それだと僕だったら結局1段落くらい綺麗な文章書いて
疲れたーーとなってスマホに手を伸ばしちゃいます笑
清書とかハードル高いんで、
まずは書くことを箇条書きにする。これだけですよ。
参考までに今日の箇条書き残しておきますね。
↓
やる気が無いときは細分化ができていない
ハードル下げろ
そもそも
モチベーションなんていらない
やることやるだけだから
学校行くのにモチベは必要ない
ぼんやりしてたらやれない
自己啓発とか結局マインドの問題なんだよ
結局レベルの高い人たちはマインドの話なんか皆無。
面白い現象。受かる受験生はやることやるだけ。
↑
これです。これだけ。
ネタバレになっちゃうけどw
こうやってどんどん細分化して単純にして
やること明確にしましょう。
僕は自分の脳みそに期待していないんでそうしています。
じゃあ次です。
そもそも「モチベが無い=できない」がおかしい
まあさっきネタバレしちゃってるんであれなんですが、
何かをやる際にモチベとかやる気って必要ないんです。
小中学校に行ってた頃を思い出して欲しいんですけど、
モチベが湧かないから学校に行かない日って
無かったと思いません?
あとは部活の大会があったとして、
今日はやる気無いからパス。とかならなかったと思うんです。
モチベに依存しないで、
もうやることやるだけなんですよ。言ってしまえば。
でもなんでブログだったりプログラミングの
勉強をするときにやれないのか?
学校に行くこととの違いは何か?
それはやると得られるベネフィットが明確になっていないから。
やらないデメリットもわかっていないから。です。
まあつまり知識が足りない、勉強不足って言う結論です笑
でも例えば、この記事書けば五千円になるよ!って約束されていれば
やれると思うんですよねぇ。
だから僕は、それが明確になるまで勉強しました。
あーこうすれば人が見てくれて、こうやってブランディングして、
それが回り回って自分に良い結果をもたらすなぁと。
そこにはお金も書けて勉強しました。
それを実践して、ブーバ以外のメディアでは結果も出しています。
(僕と言う生身の人間は他のサイトも持っています)
わかっていれば、できます。
確かに、やる気に依存してやれないのは
違うなーというのが最近の感覚です。
上位層の人たちは・・・
これに似た面白い話があります。
これも師匠の話で申し訳ないんですが、
レベルの高い人たちは自己啓発やらマインドの話はしないそうです。
もう生活するのには困らない不労所得があるけど
趣味とか自己研鑽として
ビジネスをしている人たちが集まると、
もっと具体的な企画の話だとか、事業の話をします。
モチベが湧かないときにどうしてる?
という話題にはならないそう。
なぜかというと、やるのが当たり前だかららしいです。
みんな当たり前にこなすから、
やる気だとか自己啓発だとかいう話が
そもそも通じないみたいです。
でもこれで、「俺とは違う世界の人間だ」
「私にはできない」と思うのは違います。
この人たちも、モチベが湧かなくて
苦しんでいた時期があったからです。
でも、勉強して理解して細分化して、
僕らが学校に通っていたのと同じように
もうモチベに頼らずにできるようにして、
やることをやるだけ。やる気とかどうでも良い。
この状態にしていたら
いつの間に人生成功して上位層になってましたよ、
というパターンです。
だから僕は少しずつでいいからこの姿勢を盗んでます。
今はモチベどうこう言ってなくていい感じです。
自分で言うなって話ですがw
元は怠け者だった僕からしたら結構な変化なんですよ。
これって受験生にも
めちゃめちゃ当てはまるんですよね。
塾の講師をやっていた経験があるのでわかるんですが、
受かる生徒はやる気が湧かないだとか、
受かるかどうか不安だとかにならないです。
やることをやる。ひたすらやる。これだけ。
そこに感情論は持ってきません。
ついさっき言った成功者の特徴と似てますよね。
逆に不安になったりだらけたりするのは
受からない生徒の特徴なんですよ。
いや不安になってる暇あったら勉強すれば?となります。
不安になってる生徒に限って
全然勉強時間取れてなかったりする笑
これは思えば僕の現役時代もそうで、
僕は正直周りと比べてもかなり勉強できていました。
ここではぐうたら怠け者にならなかったです。
なぜかと言うと、この記事に書いた通り
・やれば受かること
・やらないと落ちること
・受かったらいい事があって
・受からないと悪い事がある。
これらがナチュラルに明確になっていたからだと思います。
まあ、正確には
受かったらいい事がある「と思っている。」でしたが。
その上で、受かるために必要なことを細分化して、
過去問見て大門レベルで細分化して、
その大門ごとに対策しまくったら受かりました。
思い返すと、特に最初の
・やれば受かること
これがわかっているかどうかがデカかったです。
僕は進学校にいて、先生方が膨大なデータを持っていたので、
今の時期この成績なら、勉強すれば東大受かるよ
的な事がまあ大体わかっていました。
さっきのブログ書けば5000円もらえるよ理論と同じです。
逆に先ほど述べたように
やる気が湧かなくて勉強時間取れない生徒は
ほとんど、「やれば受かる」と言う事が
明確になっていません。
やっても受からないんじゃないかな?
どうせ勉強しても無理でしょ。
と無意識に思っているためモチベも湧かないんです。
実際に「僕って頑張れば受かりますか?」と
聞かれましたし。
そんなこんなで、やる気に頼ってちゃダメだよと言う話でした。
僕は自分のやる気を信用してませんのでw
まとめ
一番伝えたかったのは、最初に書いた
「タスクを細分化してやることを明確にすること」
だったのですが、
思ったより長くなってしまいました・・・
細分化をうまく使って自己研鑽を積んでいけば、
誰でも上位層にいけるぜ、と言う話です。
どんなに怠け者だろうと関係ないです。
だってやる気に依存しないやり方なので笑
というか、真の怠け者だったら
この記事を見ることはありませんw
ここまで見てくださった皆さんはその時点で
昔の僕なんかより
はるかにポテンシャルがあると思います。
僕もまだまだ足りないですが、
この調子で積み上げますね。
長くなりましたが、最後まで
本当にありがとうございました!!
ブーバ
今日の記事と合わせて読むとかなり理解が深まる記事です↓
怠け者だった僕が東大に入れた理由。環境と基準値の話。
凡人でも成功者の基準にたどり着く方法がわかります。
これも知識ゲーです。
合わせて、僕の師匠についての人気記事です。
年収3億円の経営者と出会って圧倒されてたら、なぜか育ててくれることになった話
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