希少性の高い人間になる方法。六本木で3事業を展開する現役東大生が語る。

思考

今日はかなり大事な話。

3万くらいで売っててもおかしくない
重要な考え方を話します。


この記事の内容を
実践するかどうかで

今後の人生の充実度・難易度が
大幅に変わります。

はじめに

希少性の高い人間になる。


これは起業で成功したいとか、
人生で何かを成し遂げたいとか、


そういう人全員がテーマにすべき
と言えるくらい重要なことです。



なぜか?


希少性の高い人間、
つまりレアな人間になると


金を稼ぐのも、モテるのも、
人脈を作るのも、全てが楽になるから。



頑張らなくてもお金が入ってきて、
普段通り振舞っているだけで

(男女問わず)異性にモテて、


優秀な人、面白い人たちが
勝手に自分の周りに集まって仲良くなる。




働かずに生きたい人にとっては
人生イージーモードになるし、


人生で何かを成し遂げたい人は
チャレンジしまくれる
最高の環境が出来上がる。


という無双状態になります。


考えれば当たり前なんですけどね。



極端な例ですが、
例えば明石家さんまさんは
日本のテレビ界で40年も活躍していて
かなりレアな人間だと思います。


彼がもしテレビに出られなくなっても、
ファンがたくさんいるので
お金を稼ぐのは簡単すぎるだろうし、


若い女の子にも余裕でモテるだろうし
(一流としての生き様がかっこいい)


芸能界に限らず、スポーツ界だろうと
ビジネス界だろうと政治界だろうと

誰だってアプローチできるし、
人脈を作るなんて簡単なことでしょう。



原理原則は「価値提供」ですが、

ものや人にあふれた現代では
「誰にも取って代わられない価値」
を提供した人が勝つからです。

インターネットの登場で
その傾向は超加速しました。



才能ある人、知識がある人など
とにかく希少性が高い人は
一瞬で有名になり、個人で億を稼げる時代。



企画力のあった元一般人、
東海オンエアのてつやさんは
元AKB48のトップアイドル
峯岸みなみさんと結婚し、


歌が抜群に上手かったAdoさんは
デビュー2年足らずで
世界中に大人気のトップ歌手です。



ビジネス系の情報発信を見ている人なら、
稼いでいるほど

・独自のノウハウを持っていたり
・実業のコンサルをした経験があったり
・並行して他の事業も動かしていたり

”希少性が高い”と思いませんか?

レアな人間が情報発信すれば、
あっという間に人は集まります。


これは今後ずっと変わらない法則。


原理原則は”価値提供”なので、
価値提供にならない希少性

(例えば新興宗教にハマるとか、
罪を犯して捕まるとか)

はもちろんダメなんですけどね。


ただ、
この先はレアな人間が勝ちます。


これは覚えておいてください。



そして、記事の後半で解説しますが、


少しも珍しくない凡人から
希少性が高く、替えが効かない
唯一無二の人間になる方法



というものが存在するんです。

私は目立ちたいわけじゃないんですけど・・・

という意見の方も多いと思います。
特に女性の方。


別に僕は、「奇抜なことをやれ!」と
言ってるわけじゃありません。


例えば軽くオフラインの
イベントを開いてみるとか、

そんなんでも希少性です。


僕はライブ配信事業の方で
外注さんにお金を払って
作業してもらってますが、

「返信が鬼早い」

というだけで
こっちからしたら希少性高いですよ。


その人にお願いしよう!って思えます。



普通にやるべきことをやるだけ。


例えば、それこそ活躍している
女性起業家だって、
奇抜なことをやって”悪目立ち”してる
わけじゃないと思います。


ちゃんと事業を軌道に乗せるだけで
希少性があるってこと。

そしてその希少性が
また新たな人脈を生んだりします。



まあとにかくこれからの時代は
格差がどんどん広がり、


支配する側 vs 支配される側、

つまり

希少性の高い人 vs 一般大衆


の格差がどんどん広がるでしょう。



オンライン/オフライン関係なし。


何度も言いますが、これから勝てるのは
希少性の高い人間です。


僕もまだまだですが、
「六本木でビジネスをしてる東大生」
という希少性だけで
数々の得をしてきました。

凡人から希少性の高い人間になる方法

じゃあ、現状何も持ち合わせていない
平凡な人間が、

どうすれば希少性の高い
レアな人間になれるのか?


実は、意識すべき原理原則は
たった一つだけです。



それは・・・


大衆の逆を行け


これだけ。


何かしらの決断を迫られた時に、
この考え方だけを抑えておけば

大抵うまくいきます。



例えば大学生なら、

就職するか、起業するかで迷ったら
起業する。


ヨーロッパを旅行するか
南米を旅行するかで迷ったら
南米を旅行する。


こんな感じ。


※絶対に大衆の逆を行け
というわけじゃないです。
あくまで「迷ったら」




大衆が右に行ったら、左に行く。


この選択を積み重ねていれば
現状どんなに平凡でも

ぐんぐんと、希少性の高い人間になってます。



例えば、かなり些細なことで言うと、
僕は最近家政婦さんを呼びました。


家政婦を呼んでない人より、
家政婦を呼んだことある人の方がレアです。


結果、リプ見てもらってもわかりますが、

どんな感じだったんですか?と
質問いただいたりしてます。


珍しいので、知りたいので、
人が集まっている例です。


他には、僕は西アフリカのセネガルに
行ったことがありますが、


これもよく話を聞かれます。


韓国やハワイに行った人の話は
聞き飽きてても、

英語の通じないアフリカ西部に
行ってる人の話は珍しいからです。



マジで、これの積み重ねですよ。


大衆の逆を行っていればいつの間にか、

「あなたの代わりになる人はいない!」

と言われる希少性の高い人間になれます。



周りと違う道を進むのって怖いですけどね。


怖いからこそ、大衆は同じ道を歩む。


結果、ビビりながらも勇気を出した人が
一人勝ちします。

短期的な損は、長期的な得

もう少し解像度を上げると、

「短期的な損をしろ!」

とも言えると思います。


短期的にでも損をできる人間は
希少性が高いので、

結果、長期的に得をします。



一番わかりやすい例は僕の誕生日パーティーです。



クドいようで申し訳ないですが、
僕は去年の誕生日に男1女30で
ハーレム誕生日パーティーを開きました。


自費での開催だったので
50万ちょっと吹っ飛びました。

違うアカウントで
ブログ書いたりしたので
ご存知の方もいらっしゃると思います。



これ、普通に考えればバカです。


別にそんな大金持ちってわけじゃないのに
一晩で数十万使ってるので
まあ、損してるように見えます。



ただ、僕はこのパーティーを開いて
得をしたと思ってるんですよね。



いろんな人に面白がられて、
興味を持たれたから。



実際このブログを見てくださった方から
連絡いただいて案件一つ決まって
100万以上儲かっているし、



最近だと資産数十億の
経営コンサルタントの方に

「面白いね!!」と

興味持っていただけて、
頻繁にお会いできるようになりました。


一生このネタは使い放題です。
(まあそんなにコスる気は無いですがw)


50万以上は余裕で価値ありますよね?



あとは、尊敬する方の本を
100冊買ったこととかあります。

同じ本を100冊。普通に考えれば損。



ただ僕はその分目立ち、
この企画経由で200万ほど儲かりました。



12万円の損が200万の得を生んだわけです。



こんな感じで、一見コスパの悪いことが
実はコスパが超よかったなんてことは
山ほどあります。



自己投資だってそうですよ。


ビジネスの教材に100万使うとか、
普通の人からしたら正気じゃないのかも
しれませんが、

それゆえ希少性が高い。


なので、その情報をもとに
1000万とか平気で稼ぐわけです。


(もしもビジネスの教材に
100万払うことが世間でいう
常識的な行動だったら?



ビジネスの知識もみんなが持ってることになる



学んだところで、
その知識を他人から求められない



何も価値を生めない。稼げない。)



お金の話だけじゃなくて、

例えば顧客一人一人に手紙を書くのも良い。


かなりの手間がかかる上に
直接的な利益は生まないので

短期的に見れば損ですが、


短期的に見れば損だからこそ
感動してもらえて、
次の商品を買ってもらえたりするわけです。



短期的な損は長期的な得。

「非効率」は「効率」を生みます。

非効率的なことをする人は
希少性が高いから。



大衆がリスクを怖がって取れないからこそ、
リスクを取れた人間が輝きます。

あなたは支配される側ですか?

凡人でも希少性の高い人間になる方法を解説しました。


原理原則は大衆の逆を行くこと。


消費する側から生産する側へ。

情報を受け取る側から情報を発信する側へ。

恋人に選ばれる側から恋人を選ぶ側へ。

お金をすり減らす側からお金を生み出す側へ。

支配される側から支配する側へ。


要はこういうことです。

得をするのはいずれも、
大衆ではなく希少性の高い側です。




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