最近はライブ配信事業に
奔走しておりました。ブーバです。
尊敬する起業家さんに
「ブーバさんも六本木引っ越したら?」
と言われ、その次の日に
六本木に移ったのが昨年の4月。
(詳しくは以下の記事で。
六本木でホテル暮らし始めてみた。昨日の今日でお引っ越し。)
そこから早1年4ヶ月ほど経ったので、
今日は、元々田舎で暮らしていた
現役大学生が
六本木交差点から徒歩3分、
都会のど真ん中で暮らした感想を
サクッと書いていきます。

人が違う
まず、いる人が違います。
ヤ○ザみたいな人とか、
びっくりするくらいの美女とか、
他の土地ではお目にかかれないような
人たちが道を闊歩しています。
富裕層とかやり手の経営者さんも多いです。
飲み会などに呼ばれて行ってみると、
オフライン事業の経営者さんとか、
既に事業を成功させてセミリタイアしました。
みたいな人も割といる。
あと、インスタグラマーの女の子とか
芸能系・夜職の女の子とかもいたりする。
(いわゆる港区女子)
『金と女の町』
という印象は間違いではないと思います。
ゆえに、情報の町でもある。
当然、他では手に入らない
情報が入ったりもします。
そもそも僕が六本木に引っ越した理由は
先輩経営者さんのお誘いに
速攻参戦するためでしたが、
ある日ご飯に誘われて、
そこでポロっといただいたアドバイスで
数百万くらい儲かったし
最近もお金を入れとくだけで
入れたお金が5倍くらいになるという
意味不明な案件の話が
入って来たりしました。
(詐欺もあるので注意ですが)
最近も資産数十億の40代の方に
「人間は周りにいる人間の意見の集合体である」
というようなお言葉をいただきましたが
それには完全同意。
周りにいる人のレベルが高いので
僕もこの1年で内面も外見も
かなり成長・変化しました。
(あと芸能人も結構いて、
この前カフェにいたら目の前に
徳光和夫アナウンサーがいたり
友人はミッドタウンで
齋藤飛鳥が飯食ってるのを
見かけたりしてます。
放送中の『六本木クラス』の撮影には
何度もかち合ってるので、
僕がドラマに登場するかもしれませんw)
動くお金が違う
六本木で1日に動くお金は
鳥取で1年に動くお金と同等だ。
みたいな揶揄を聞いたことがあります。
流石にこれは誇張だと思いますが
みんなでシャンパン開けたら
一晩で100万以上いってたりもしたし

僕も自分の誕生日パーティーは
50万以上飛んでいったし
(誕生日なのに赤字w)

そういう会が毎日いくつもあると
考えると、
そうした言葉が生まれるのも納得。
一時期バーを開拓してたら
お通しが3000円だったり
緑茶が1500円だったりしました。
それを喜んで払う人たちがいるわけで。
お金の価値観も変わりますね。
環境が違う
これは六本木に限りませんが。
イノシシが出てくるような
田舎に住んでた僕からすれば、
家から徒歩40秒くらいのところに
バーがあるのが意味不明。
2分歩けばカフェが複数あるのが意味不明。
ゆえにめちゃくちゃフッ軽になります。
最寄りの駅が10km以上離れている
実家で暮らしていた時は、
外出するのが鬼だるかったw
基本、チャリを30分くらい漕がないと
何もないのでw
(↓こんな感じ)

今や1歩外に出れば大都会。
家にいるとどうしても集中できない僕は
寝るかシャワー以外は
基本外に出るようにしてます。
あと、六本木って立地的に
渋谷にも新宿にも恵比寿にも銀座にも
近いのですげー便利ですね。
呼ばれたら大体すぐ行けます。
汚いw
住む前はキレイなイメージがあったんですが
思ったより汚いんですよ、六本木。
夜、路地とか歩いてると
ゴキブリとかネズミを
しょっちゅう見かけるし
酔いつぶれて
道端で吐きそうな人も多めです。
それはまあどうでもいいとして、
真面目な話、
『負のオーラ』みたいなものが
漂ってるみたいです。
(なので霊感が強い人は
住めないらしいです)
江戸時代は六本木って処刑場だったらしいですね。
だからかもしれません。
ギラギラした人ばかりの環境で
精神的に疲弊することがあるのは
少しだけ同意です。
ネームバリューが違う
「六本木に住んでる」
というだけで、
”なんか凄そう”と思われます。
多少、信用も得やすいです。
(実際は、探せば月7万くらいから
住めるので別に凄くないw)
というか興味を持たれやすいですね。
(特に僕の場合は学生なので、
六本木に住んでいる学生はあまりいないので)
そういった意味でかなり得をして来ました。
ゆえに、都心の安いところに住むのは
かなりオススメです。
バーカ俺。ぬるま湯に浸かってるとどんどん沈んでくぞ。
今回の記事書いてて思いました。
ぬるま湯に浸かってると、
どんどん不幸になるだろう、と。
六本木って疲れるんですよ。
一度外に出れば、
全身をハイブラで固めたギラギラした人たち。
圧の強い美女。
忙しそうなビジネスマン。
ガタイのいい黒人のキャッチたち。
時間の流れも全く違う。
町全体がせかせかしてます。
僕は六本木に来る前は
北区に住んでましたが、
どこか人々も街全体ものんびりしてたし、
それに釣られて
のんびりしちゃうこともありました。
そりゃ、田舎で暮らすより疲れるでしょう。
そういった意味で、熱湯です。ぬるま湯の反対。
会う人会う人のレベルが高すぎて
ボコボコにされる毎日でもあります。
その分成長します。確実に。
僕は今22歳ですが、
僕と同い年とか、僕より若いとか、
全然珍しくありません。
で、きつい環境に身を置きながら
ガツガツ上を目指してます。
下の世代がドンドン来ます。
時代に本気で取り残される。

僕は六本木にいながら
無気力に、1日中Netflixを見る
怠惰な日々を送った時期もあります。
その時の自分に言いたい。
バーカ。動け。働け考えろ。
1秒ごとに身体は老いていきます。
体力や気力は衰えていき、
価値観は懲り固まり、
フットワークが重くなり、
変化、成長のコストは大きくなっていく。
現状維持は停滞でしかない。
ぬるま湯は居心地いいんですが、
長い目で見たら
どんどん地獄にはまっていくのと同じ。
ですね。
だから、スキルを磨く。
影響力を磨く。力をつける。
強くならないと、人生楽しめねえぞ。
短期的な快楽ではなく
長期的な快楽を手に入れます。
サクッと書くつもりが
自戒を込めた重めの記事になりました。
何か気づきがあれば幸いです。
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