月収2000万円の26歳起業家・佐々木先生とお会いした話。

イベント


こんにちは、ブーバです。


昨日、月収2000万の起業家・佐々木ヒデノブさんの
懇親会に参加させて頂きました!!


いやー、圧倒的に濃い4時間半でした。
学びが多過ぎて・・・一度に脳が処理できない情報量です。


佐々木先生は

・大学生の頃からブログを開始
・新卒1年目の頃には激務の中副業で15万稼ぎ
・その後独立して2019年に月収2100万円を達成
・ブログ指導では月収100万ブロガーさんをバンバン輩出する

という、1流企業を脱サラした起業家の方です!


現在も精力的に活動されています。



価値観とか、葛藤が滲み出ております。
てか、お堅いこと抜きにふつーに面白すぎる。



ぶっちゃけると、実は僕は佐々木先生のことを知ってからも
そこまで気にかけてはいなかったです。
存在だけは知っている方。そんな感じ。



ところが、この懇親会のほんの数日前に
懺悔レポートという佐々木先生の文章を読んで以来、
もう一気にファンになってしまって。
(こちらですね→懺悔レポート



そんなタイミングで偶然懇親会の募集がかかって、
これは・・・・と何やら運命を感じたわけです。



正直迷いはありました。
いうてもまだ佐々木先生のことをよく知らないし、
参加費も安くないし・・・

やめておくか?

でも。だめだ。違う。

こんなチャンス二度と無いんだ、
先生のように思い立ったら即日だ!
と突き動かされて応募させて頂きました。



ダメ元だったんですが、
応募して割とすぐに返信をくださり、
何とお呼びいただけることになりました。

もう謎のテンション。びっくりです。


たまたま数日前に見たレポートの感想を
1万字超えて書いてDMで送りつけたのが功を奏したのかもしれません。
(佐々木さん、ごめんなさい笑)



でも、この徹底的にやるマインドはめちゃめちゃ重要だな、と。


佐々木先生も徹底されたマインドの持ち主で、起業初期は

・初期の頃は500円とかで超丁寧親切にブログを指導して
思いっきり稼がせたり
・ご飯を食べる間も惜しくなって1日1食で作業したり
・次の日も大阪で仕事があるにも関わらず、1日だけ
東京のセミナーに参加してすぐに大阪に戻ったり


されているんです。


いやー基準値高いなぁ、
もっと徹底的にやらないとだなーと、
熱い刺激を頂きました。


なんていうか、大きく成功したいのなら
目先の利益とか考えずに
徹底して学びに投資する姿勢が大事なんだな、と。

改めて思わされましたね。





そんなこんなで懇親会当日です。


19時半から六本木の会場でスタートだったので
10分前には外で待っていたのですが、
時間になったのでそろそろ入っていいかな、と

入った先が、まさかの違うお店でした笑


やらかした・・・



結局申し訳ないことに、僕が最後の到着になって
佐々木先生まで
少々お待たせしてしまいました泣


で、卓に着いてから超びっくり!!

何とそこには、佐々木先生含めて
たったの二人しかいませんでした。



ふぇ??

俺ビリじゃないの??


でもテーブルには3人分の用意しかないぞ?



え、じゃあ今日3人!!??


僕は大体5、6人かそれ以上かな?
なんて考えていたので、かなり驚いたのと同時に

超たくさんお話できるじゃん!!と
心の中でガッツポーズしていました笑



あと、佐々木先生が普通にイケメン過ぎて
びっくりしてました笑




先生も、もう一人の参加者のFさんも
遅れてきた僕を優しく迎えてくださって、
とても安心しました。

ちなみにFさんは月収100万ブロガー。
なにそれすごい。




自己紹介から始まって、会は順調に進みます。

お店のご飯はこんな感じ。

いや、オシャレすぎひん?笑


田舎出身の僕からしたら
とても贅沢で美味しいお食事でした。




と、言いつつ、お二方からのお話の
メモを取るのに必死で、
ゆっくり味わう余裕はありませんでしたが。



僕は個人的に、結果を出されている起業家の方って
洗練されていて厳しい方、
というイメージがあったのですが、



佐々木先生はとても穏やかな雰囲気で、
自分も話がしやすくてとても助かりました!


ちなみにお二人とも肌ツヤが良いのが特徴的でした。
僕の師匠もそうだし、なんか羨ましい笑




それでいて豊富な経験から
ためになるお話をバンバン話してくださって

あー、やはり覚悟を持って成功されている方は
お話からして面白いな、とひしひしと感じました。


月収2000万円の世界なんて
どうあがいても面白いんですけど笑




ただ、その中でも印象的だったのは、
先生がさらに上を目指されているというお話で。


稼いでいるんだからもうこれ以上は要らないじゃんとか、
そんなに競争意欲を燃やしてどうするの?とか、

そういうことじゃありません。



上に行けば行くほど、自分には見えない世界を見ている。
年収10億の世界は、10億稼いだ人にしか見えない。


だからお金を稼ぎたいという一面的な話じゃなくて、
純粋に高いレベルの、知らない世界を知りたい。
そしてそれを自分のお客様に還元したい。



とのことでした。


僕からしたら月収2000万の方だって
見えているものが違うんだろうな、と思っていたのに、

上には上がいるもんですねぇ。



自分も普段から師匠の教えを受けているので
その経験も踏まえて腑に落ちるところも多かったです。


あー、結局やり方はなんでもあるよね。とか

そういう発想がアリなら、これはどうでしょう?とか

それ師匠も言ってたやつ!!なんて感じで。




自分がプレイヤーになっている分
かなり深い学びを得られたと思います。


ちなみに、佐々木先生も自分のことを
紹介してくださいました。
鬼の選抜をくぐり抜けた者だけが参加できる懇親会を開催。感想が届きました。

割とがっつり自分のことに触れてくださり
とても嬉しかったです。



3人という超少人数なこともあって、
ビジネスからプライベートのお話まで
自分もガンガン質問できるような、
すこぶる有意義な時間を過ごさせて頂きました!


で、3人の会話が面白すぎて
一瞬で閉店時間に。夜の11時。


その後も話の熱は冷めずに、
終電まで2次会を開いて頂きました。

(人生初すしざんまい笑)


1次会よりもさらにカジュアルなお話もしてくださって、
もう感無量ですよ泣


改めて、密度の濃すぎる懇親会でした!



で、ほんとーーーーーーーーに学びが多かったのですし、
ビジネス的な具体的なアドバイスもいただいて
超嬉しかったのですが、


今回一番勉強になったのは

『成功者のマインドセット』ですね。


基準値とか考え方とか習慣とか、
そういうのをひっくるめて、です。


懇親会の後にも


「上手くいく人のマインドセットや習慣をぶちこめば、おのずと成功します」




こんな言葉を個別にいただいて、
まさにその通りなんだよなー、と身に沁みました。


佐々木先生のマインドセットが特に
感じられるエピソードがいくつかあって。


まず情報感度の高さがヤバい

僕とFさんが何気なく話していた言葉を、
おもむろにメモし出すんですよ。


え、流石にこの話題は
ビジネスに関係なくね?と
二人でキョトンとしていたんですが、


訳を伺って見たら
もうその場でバッチリと
自分の発信に繋げるビジョンが見えていて。


いや、ビジョンが見えていたというよりは、
自分が尋ねた瞬間に思考を回されたのだと思いますが、
自分では思いつかなかった切り口で
発信のネタにされていたんですよね。



いやーーーー、これは俺できてねえええ。


心底感じましたね。

自分は教材を学んでいるときや、
それこそ今回の懇親会のような

「ザ・勉強の場」

でしかメモを取っていなかったんですよ。


でも、先生はいつでも、自分の琴線に触れたら
なんだってメモされていました。


「生きている間全てメモを取りましょう」

とおっしゃっていましたが、
本当にそのスタンス大事だなと。


ビジネスを勉強していると、
街を歩いていたり漫画を読んでいても
なんでも勉強になってしまう、というのは
よく聞くエピソードで。


実際自分も勉強する前には全く見えなかった
ビジネスの仕組みだとか商売の流れが
普段から見えるようになってきました。


だからこそ、そういうことを日常的にメモらなきゃなと、
強く反省いたしました。


なんたって先生からしたら実績がめちゃ乏しい
僕の話でも、メモされてましたからね!!


実績とか数字だけで判断するのは違うと思いますが、
それでも何からだって学び取ってやるという姿勢は
かなり刺激になりました。



あとは格上の方の教えに圧倒的に素直になること。

これは別に直接教えを受けていてもそうじゃなくても、です。


これが本当にまじで、超難しいんですよ。
自分は実感していますが、
どこまで行っても自分のやっすいプライドが出てくる。

「いやー流石にそれはきつくね?」とか
思っている時点で、素直じゃないんですね。


例えば先ほどの佐々木先生の台北レポートは、
ネタバレすると(見てくれたよね?)
お世話になっていた起業家の方が

【台北まで6750円とかで行けるみたい。
行ってみると面白いかもよ。】


そうツイートしていたそうなんです。昼頃に。

それを見て、そのまま即日、台北w


これができるか??って話なんです。



このレベルでとにかくロボットのごとく
成功者の教えをトレースできるのか?



佐々木先生はそれを実行されてきた方でした。

いやー、身につまされましたね。


僕はこの懇親会の1週間くらい前だったかな。
割とピークが来ていたんです。

もうつつみ隠さずお話しします。

辛さのピークです。


あー、ちょっと疲れたなー。
なんで思うように結果が出ないな。
俺センスないんかな。。。


自分は周りの友達からの遊びのお誘いも断って
日々積み上げているのに、なかなか芽が出ない。
結果が出ない。

ライバルたちはどんどん躍進していて、
絶対追いついてやると思っていた人が
もう追いつけないくらい遠くに行ってて、
ああああああ。

なんか、
俺だけ時間を無駄にしてるんじゃないか??


結果が出ないと思い込んでいるから
積み上げる気にもあんまりならない。



こんな感じの、ちょい充電切れ状態。



初めてですよ。
やろう、やらなきゃ、と思っているのに
体が全く動かない。
頭ではわかっているのにパソコンがひらけない。

そんな状態になったのは。
(まじで動かなかったですw)


それが1週間くらい前で、
結局、知識不足&期待値高すぎ問題だとわかって、
今はかなりスッキリした状態なのですが。




僕は才能がないとか思ってました。

でもね、違うんです。
その前にやることやったのか?
師匠が言っていることを実行できたのか?

と聞かれたら、完全に答えはNOでした。


ちょっと前に書いたように、格上の方と自分では
見えている世界が違うんです。

どんなに疑問に思っても、
言われたことを忠実に再現すること。


ダレるなら、やれることやってからダレようぜ。

全然まだできることあるじゃん、俺。

本当にそんなことを感じました。



この人トレースしよう!って思った方が有益なことを言っていたら
「参考にしよう」程度じゃダメですよ。

それをそのまま、やる。です。
これも成功者の習慣。



んで、他に心底感じたのは「とりあえずやる」ことの重要性


完璧主義を脱すること。
この言葉、よく聞きませんか?


完璧にやろうとするといつまでたっても進まないから
あかんよー。

100点なんて取れっこないんだから、
60点くらいでもうアウトプットしちゃいましょー。



て、僕は頭では理解していたんです。
でもね、佐々木先生はレベルが違ったんですよ。



懇親会の中で自分がやるべきことがポンポンポーーンと見つかって、

結局どれからやればいいんだ?
これはやった方がいいのか?まだやらなくていいのか?

ってそんな状態になっちゃったんです。


で、尋ねてみました。
「結局どれをやった方がいいんですかね〜?
優先度が難しいというか。
そもそももうやった方がいいんでしょうか??」

というナヨナヨな台詞だったかもしれません。今思えば。


その答えは、「それは完璧主義だよ」でした。


「やるべきかどうか迷うものは全部やりなよ。
完璧にやろうとするからできないのであって、
やるだけならできるじゃん。


優先度順にA~Eまで5つやることがあったとして、
Aからやるのが理想だとしても、
結局5つ全部終わらせちゃえば順番なんて関係ないよ」



という言葉でした。


いやーーーーもう、ほんとぐうの音も出ないです。
情けねえ・・・



やるだけなら全部できちゃうんですよねえ、本当に。
それができていなかった。


なんでこんなにも完璧主義が悪だと言われるかというと、
ビジネスの世界って、お客様ありきなんですよ。

当たり前ですけど。


だからどんなサービスだろうと商品だろうと、
はたまたどんな記事や動画だろうと

それに価値があるかどうかはお客様が決めることなんですよ!


僕の失敗談で言うと、頭の中で自分一人で
「この記事書いたら価値があるかな?」
「こんなnoteあったら喜ばれるかな?」なんて悩んでいましたが、

究極のところ、そんなの出してみなきゃわからないんですよ。

もちろんそれを防ぐためにリサーチが必要ですけど。


評価されるかどうかを自分で判断するくらいだったら、
もう投げてみてお客さんに判断してもらえばいいんです。

だから完璧主義を捨てて、批判されようと構わないから
60点の出来で市場に投げてみる。

こうやってお客さんの反応をみる。
こっちの方が、絶対絶対ぜーーーーたい早いです。


批判されたら成功ですからね。むしろ。
あ、それには価値が無かったんだ、ってわかりますから。

自分の中に閉じ込めていたら、決してわからなかったことです。


佐々木先生はそれをやっていた。
どんなに成功しても、その後の失敗を恐れないで
完璧じゃなくていいから出していた。



そこも差だな、と思いました。



成功者の基準値とか習慣とかって
割と常識をぶっ壊されます。

でも、わかってもらえたと思うんですが、
奇抜というよりは、ただただ
「やることをやっているだけ」
なんですよね。



教えてくださったことは全部、
やれなくはないな。です。つまりやれます。



もうずっとわかっていたつもりなんですが、

成功するための大原則
「誰にでもできることを、誰にもできないくらいやる」


この事実から目を背けちゃいけません。


僕はずっと背けてきた。
だってこれを認めたら、自分は誰にでもできることが
できてなかった、
つまり努力が足りなかったことを認めることになるから。



でも僕より格上の方が、僕より基準値が高いんじゃ
お話になりません。



完璧はやめよう。やれること全部やろう。
師匠の教えを守ろう。
一歩ずつ、一歩ずつ。


佐々木先生、そして参加者のFさんの穏やかさと
本気感に触れて、そんなことを思いました!


僕はここからまだまだ成長しますよ!


『手が届かなくなる前に絡んでおくといいですよ。』

こんな言葉をいただきました。
本当に嬉しかったです。絶対爆伸びしてみせる。


この言葉をかけてくださったのには裏話があって。

そちらは佐々木先生の記事で
ご覧いただければ!
こちらです。
鬼の選抜をくぐり抜けた者だけが参加できる懇親会を開催。感想が届きました。



僕もマーケティングなら負けないくらい
勉強しています。
こちら師匠にかなりいいと言っていただけた記事です。
【Amazonに負けるな】もし僕が街の本屋をコンサルするなら。ターゲットは小さい子供?

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